ココリビダヨリ3月号


もうすでに4月・・・。
それなのにココリビダヨリ3月号の紹介です。
3月号は、子どもには結果を期待する言葉ではなく、今してる努力を認めるような言葉をかけた方が良いのではないか、というお話です。
たとえば「頑張れ」と「頑張ったね」のように。
親はそんなつもりで言ってはいないけれど、子どもは親とは違う人間、どう受け取るかはわからないですよね。
親は子どもをコントロールできない、コントロールできるのは自分のみ、です。

たのしごと教室「つくりたいものつくろう♪」




土日はたのしごと教室でした。
春休みお楽しみ企画「つくりたいものつくろう!」
数種類の中からつくりたいなーと思うものをつくりたいだけつくりました。

土曜日は初めましての小1から中2までの女の子5人。
みんな緊張しながらもつくる時は幸せオーラが出ていてこちらまで幸せな気持ちに。
それに上級生達は、本当に優しく下級生達の面倒を見ています。
いいなぁ、こんな感じ。

日曜日はプチマルシェの参加メンバー6人。
久々に会ったから話しが弾んで、学年はバラバラだけど、本当にいい仲間。
ほほえましいなぁ。

いつも家ではお姉ちゃんだけど、ここでは妹になれて、いつも家では妹だけど、ここではお姉ちゃんになれる。
今の子ども達にはそんな体験とか、繋がりを感じることが必要で、それが社会性を育むことになるのかも。

つくりたいものつくろう♪

今月のたのしごと教室は春休みお楽しみ企画!
「つくりたいものつくろう♪」です。
プチマルシェに参加した子ども達が、もう一度プチマルシェ商品を作りたいらしく…というか、自分達は全く欲しいものが買えなかったという事で、彼女達に熱望され企画した…というわけです。
アンティーク風クリップボードやウッドサイコロ、アクセサリーなどなど。
プチマルシェ商品よりも更にかわいいものができることでしょう。
「わたしもやってみたーい。」という子達が増えたので、23、24日の土日開催!
色んなものつくって、みんな元気になぁ〜れ❤
それにしても今の小学生はアンティーク的なものがお好きなようで…。
みんな目が肥えている。。。

うれしかったこと


たのしごとプチマルシェをやって嬉しかったこと。


守秘義務のため、詳細は語れないが、とっても元気になった子がいたこと。
お母さんにも協力してもらった結果、自分で自分の感情処理をしている姿が見られたそう。
子どもの感情の立ち位置って大事。
そして、子どもを見守り信じながら「待つ」って大事。


☆小6の子が私に「よしこさん、頑張ったね。」と、とーっても穏やかな心のこもった声で言ってくれたこと。
思わず私「うん!」と子どものようにうなづいた。
きっとお母さんからたくさん「頑張ったね。」って言ってもらってるに違いない。
言ってもらってるから、他人にもそう言えるに違いない。
お母さんはアクティブペアレンティング(より良い親子関係講座)を受講された方。
「がんばれ」よりも「がんばったね」の方が大切だということをきちんと理解されてる方。


まだまだ嬉しかったこといっぱい❤❤❤

fudokiさんへ




今日はボカポカ陽気でしたね〜♪
ずっと土日はたのしごとプチマルシェの作業だったので、どこか行こうか…という話しになり、娘の要望に応えて横浜市泉区にある、アンティークのお店「fudoki」さんへ行ってきました。
娘はこの春休みに自分の部屋を大改造するらしく、ちょっとした棚が欲しいから…と。
だったらニ○リでもいいんじゃない?って思ったけど、fudokiさんは私のパワースポットでもあるしね(-_^)
うちにあるアンティークの家具や道具はほとんどここのもの。
ご主人がきちんとメンテナンスしたり、手を加える事で味わいが倍になってる。
娘はかなり時間をかけて悩んだ末、ちょっとハードなアメリカ製のアンティークなワゴンを選び、私はイギリス製の木の箱をお買い上げ。
さて、娘は壁紙の上からペンキを塗って大改造するらしいが、大丈夫なのかっ(´・ω・`;)

ありがとうございました!

たのしごとプチマルシェ、無事に終了しました。
たくさんの方が来てくださいました。
友達、学校の先生、ホームページを見て来て下さった方…。
差し入れもたくさん頂いて…。
子ども達に温かいお言葉も…。
そしてなんと、レジに行列ができた時間もありました。
終わる頃には200点以上あった商品もほとんど売れて…。
子ども達の達成感はとーっても大きかったと思います。
「楽しかった〜!!」と疲れもあるだろうに、笑顔はキラキラ輝いていました。
感謝の一日でした。
本当にありがとうございました。
最後にみんなで「やったね!」のピーーース(*゚ー゚)v