思春期は難しい


夏休みに帰省した時に見た花火です。
うっすら真ん中に写っているのが関門橋、向かって右が九州の門司、左が本州の下関。
写した場所は下関側。
競って上げているわけではないのですが、ついつい「今のは下関の方が勝ちよね!」なんて言ってしまいます。(笑)
今年は小雨が降っていたので(晴れていたら巌流島に渡って見るのですが・・・。)遠目からしか見れなかったけれど、壮大できれいでした。


さて今日は娘の小学校の引き渡し訓練で小学校へ行ってきました。
子ども達はみんな日焼けしていて元気そう。
久しぶりに数人のお母さん方にお会いしたのですが、中学生のお子さんがいらっしゃる方はみんな「思春期は難しいよね。」とおっしゃっていました。
確かに・・・。
でもよく考えたら私達親だって思春期があったのですよね。
しかも思春期がやってきたということは、それだけ子どもが成長したということだし。
「難しい」の内容は色々とお子さんによって違うのだと思いますが、少しでも会話は持ちたいですよね。
うちの中2の息子は今ギターに夢中で、本人の興味のない話しには返事ひとつで終わってしまうのに、ギターの話しを振ると目を輝かせながらぺらぺらしゃべり始めます。
その話しを聞いていて、私は途中から意味不明になるところもあるのですが、時間がある時はゆっくり聞いています。
この話しを聞いている時間が、難しい思春期の中で「なんだか通じあえたな〜。」と感じる、ちょっとほっとする時間でもあります。


きっと明日も息子はギター三昧です。
このところゆっくり息子の弾くギターを聴いていなかったので、明日はゆっくり演奏を聴かせてもらおうかな♪