まぁいっか・・・も必要


今日は一日パソコン仕事。。。
目がしょぼしょぼしています。


私もパソコン前で頑張っていたけれど、娘も1年に1度の学力テストを頑張っていたようです。
娘は以前は完璧主義で、宿題がたくさんある時はキーキー泣きながらでも夜中までかかってやっていました。
次の日の準備にも余念がなく、なにかひとつでも足りないものがあると、すぐにパニックを起こすほどでした。
そんな時、私は「こーすればいいじゃん。」「あーすればいいじゃん。」とよく言っていました。
まったく娘の気持ちに添わず、自分の思うアドバイスばかりをしてきたのです。
その結果、ますます大泣きに。。。


APを学んでから、そんなこともなくなりました。
娘の「100%でなければいやなの〜。」という気持ちに寄り添って、それから私の意見として提案するようになりました。
「私はこう思うけど、あなたはどう?」
こんな感じです。
そして少しずつその「ねばならない」の枠を緩めていったのです。


そして今日学校から帰ってきた娘はテストの話しをしてくれました。
「なんか訳のわからない問題があってね、でもまぁいっか、って思って適当に答え書いちゃった。」
そうそう、それでいいんだよ。
まぁいっか・・・の気持ちも必要。
でもいつもそうだったら困るかも。。。
そんな時は「テストの点がよかったらママはうれしいけど、○○のペースでいいから無理しないでね。」
と時折話すようにしています。


ちなみに私も今日の仕事を「まぁ、こんな感じでいっか・・・。」で終わらせてしまったけれど、まぁいっか。(笑)