AP(より良い親子関係講座)無料体験講座


9月12日(水)A.M.10:00〜12:00に袖ヶ浦市民会館にてAPの無料体験講座を開催します。


無料と言えども決して手は抜きませんっ!!
そして本講座への参加を強要するものではありませんので、ご安心してくださいませ。
ぜひぜひご参加くださいね。

夏休みの思い出


お久しぶりです。
今日から9月に入りましたね。
8月は思いっきりお休みさせていただきました。
「今月は休むぞ〜!!」と自分の中で宣言していたので、ゆっくりと休むことができました。


今年の夏休みは子ども達がキャンプに行き、友達家族とディズニーランドへ行き、山口へと帰省し・・・。
子ども達はたくさんの思い出ができたと思います。


ところで私の一番の思い出は・・・。
ディズニーランドへ行った時のこと。
アトラクションに私ひとり大人で、あとは6人の子ども達とアトラクションの長い列に並んでいたのです。(100分待ち!!)
その時、私は何気なーく息子に話しかけていたのですがまーったく答えてくれない。
それどころか不機嫌な顔をして知らん顔をする。
はて・・・。
私は「なんでだろ・・・。」とはてなマークいっぱいだったのですが、あとで教えてくれました。
「親と仲良くしゃべっているところを友達に見られたくない!」だそうです。
見られるとどんな感じがするのか。
恥ずかしいし、子どもだけの楽しい空気が乱れる・・・のだそうです。
なるほど・・・。
息子も中2。
小さい頃から仲の良い友達にも、母親とべったりな自分を見せたくない、そんなお年頃になったのですねぇ。


そういえば、私が高校生の時に同じクラスだった男の子の話を思い出しました。
「昨日学校の帰り、駅の辺りにいた時に、反対の道に母ちゃんがいて「○○ちゃ〜ん!!」ってオレのこと呼んでめちゃくちゃ恥ずかしかったから無視した。」
きっとこの男の子はお母さんと仲がいいんだなぁ・・・とその時思いました。
仲が良くないと「○○ちゃ〜ん」なんて言いませんよねぇ。
でもやっぱり自分の子どもが高校生になったらそんな風に公衆の面前で叫ぶのはやめておこう・・・とも思ったことを覚えています。(笑)


今回のこと、私にとっては少し寂しさも感じましたが、これも息子が成長した証。
でもきちんとあとで理由を話してくれたのは有難かったなぁ。
子育てって年齢に応じて変化していく、というか親が成長していく子どもの対応を意識的に変化させることも必要ですね。

お土産ばなし

 
昨日、子ども達がキャンプから帰宅。
ふたり同時にお土産ばなしをするので大変だったけれど、聞いていて私も思わず微笑んでしまう話しばかりでした。
私は4年連続でクロージングに参加しているけれど、今回は本当に感動して思わず涙しそうになりました。
特に、あれだけ人前に出るのを嫌っていた息子がなんと、あんな大勢の前でギターを弾いていたのです!!
それを見ただけでも、このキャンプが彼にとってどれほど有意義なものだったかがわかります。
また、娘も冷静に周りを見て、そして客観的に自分を見ることがで​きるようになったな〜、と、話しを聞いていて思いました。
このキャンプ、うちの子ども達だけでなく、きっと参加した子達全員のセルフエスティーム(自己肯定感)が育ったキャンプだったと思います。
それはクロージングの時の皆の表情が物語っています。
セルフエスティームは、①安心していられる場所があること②やり方や方法を学ぶこと③自分は役に立っていると感じられること・・​・の3つのスパイラルで育っていきます。
まさにネイチャーキャンプそのものです。
BFの皆さんに感謝です。

ネイチャーキャンプ2012


場のエネルギー(空気感)に敏感なうちの子ども達が安心して過ごせる数少ない(?)場所のひとつ、ブラウンズフィールドのネイチャーキャンプに兄妹揃って参加しています。
息子は4年連続参加のリピーター、娘は3年振り、2回目の参加です。
3年前、娘は最年少だったのに、今回は女子最年長!
自己紹介や班作りでの息子のムードメーカー的な発言を聞いていると嬉しくなります。
学校へ行かなくとも社会性は養える。
2人とも思いっきり楽しんで!!

たのしごと教室「プラ板でチャームをつくってアクセサリーをつくろう」


夏休みに入り、いつものメンバーが旅行×2人(うらやましい!)、お兄ちゃんの部活の試合の応援×2人(総体の時期だもんね)、風邪ひきさん×1人(早く治るといいね☆)で今日はおふたりさまの参加でした。
プラ板にスタンプを押すのに苦労していましたが(ぶれたり、かすれたり。。。)、だんだんとコツを掴んできて、最終的には新しいワザをあみ出していて、びっくりしました。
アクセサリーを数点つくるはずが、プラ板のチャーム作りにハマってしまい、ネックレスをひとつだけ仕上げました。
2人ともシックな感じのネックレスですね〜。
そのネックレスを見て、「なんだ〜、できたのを買わなくても、こんな風にすればできるんだ〜。」と嬉しそうに言っていました。
そうそう、自分でつくると「つくる楽しさ」も味わうことができるんだよ♪
今回も本当に「たのしごと」でした◎

ココリビダヨリ7月号


ココリビダヨリ7月号です。
袖ヶ浦市立中央図書館、長浦おかのうえ図書館、ベアーズさん、ゆかいなさかなさん、カラコロさんに置かせていただいています。
どうぞお手に取ってご覧くださいね。